成人式

大人への第一歩を踏み出した記念日を写真に残しておきませんか？

成人式とは 元々は宮中や公家・武家の行事で行われていた儀式である「元服の祝い」が一般化したものです。 普段何気なく使っている“冠婚葬祭”の「冠」は成人式を表しています。 「加冠の儀」とも言い、冠や大人の装束を身に付け、1人前になった証となる儀式を執り行ったが、当時は数え年の十五歳前後に行われていた行事でした。 戦後に「成人の日」として一般化され、満年齢の二十歳で大人になったことを祝うようになりました。

あなたらしい笑顔で大人への第一歩を踏み出そう

ご成人おめでとうございます。

成人の日は、新成人達が両親や周りの大人達に保護されてきた子供時代を終え、自立し、大人の社会へ仲間入りすることを自覚するための儀式（成人式）を行う日です。
この成人儀礼が重視される理由は、自分がもう立派な大人であると周囲に示す必要があるためです。
大人と認めてもらい社会的な権利を得ることで様々なことができるようになります。
大人としての義務や責任が伴い、役割も変わります。

1人の大人として自覚を持って生きていこうという意識を持ち、新たな一歩を踏み出しましょう。

成人式には正装で参列しよう

成人式は公式の場。新成人を祝福する式典です。
大人の仲間入りをする新成人として、周囲に不快感を与えないTPO（時と所と場合）に応じた清潔感ある身だしなみを心がけましょう。

女性に人気な振袖

成人式といえばやっぱり振袖！
成人式に参加する女性の9割以上は振袖や着物を着用されているそうです。
華やかで可愛らしく、それでいて上品に見せてくれる振袖は、成人への仲間入りを果たすお祝いにまさにピッタリな正装といえます。
凛々しい素敵な晴れ姿を写真として残しておきませんか？

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成人式の記念撮影は式典当日以外がおすすめです

成人式当日は何かと慌ただしいものです。
撮影した写真をご自身でゆっくりお選びいただくためにも、成人式当日以外の日で撮影をする「前撮り」もしくは「後撮り」をおすすめいたします。

男性はスーツの割合が高め

成人式に出席する男性の中には「女性が振袖なら、袴で！」と袴を選ぶ方もいらっしゃいますが、ダークスーツが一般的です。
ダークスーツは、略礼装として結婚式に出席する際に着用したり、就職活動で着用したりと、着る機会が多い正装です。
成人式で着用する際は、濃紺、黒、ダークグレーで無地のもの（またはシャドウストライプ）を選び、ネクタイやポケットチーフにポイントをおいて、センスよく仕上げましょう。

新成人の姿を家族一緒に残しませんか

最後に記念写真を撮ったのはいつですか？

幼い頃は事あるごとに撮る写真も、成長するにつれて撮る機会は次第に少なくなりがちです。
スナップ写真なら多少はあるけれど、記念写真は七五三が最後…というご家庭も多いようです。

成人式は二十歳まで育ててくれたご家族にとっても特別な行事です。
新成人にとっては「大人への第一歩」ですが、ご家族にとっては「子育て卒業の証し」でもあります。

育てていただいた感謝の気持ちを言葉で表すのは恥ずかしくて・・・なんて時は、せっかくの機会なので、ご家族一緒に写真撮影はいかがですか。
家族全員で1枚の写真に収まることで、大切な想い出を共有することができ、立派な記念品もできあがります。
写真をきっかけに素直に感謝の気持ちを伝えることもできるはずです。

二十歳の小さな決意を込めて
大人への第一歩をいつまでも残る写真に収めませんか？